3 几帳(きちょう)
平安時代、公家の邸宅などで使われ
ていた布製の衝立(ついたて)です。可
動式で風よけ・目隠し・間仕切りや装飾
としても使われていたようです。今は、神
社の本殿などで同様の使い方をされて
います。
几帳台
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